秋葉原のメンズ脱毛サロン
おおかみ脱毛の代表児玉亮太郎が語る介護脱毛の重要性とは
当サロンは、介護脱毛を一つの事業の柱とすることで、国からの厳しい補助金の審査を通過し開業に至っています。ここでは介護脱毛に対する当サロンの思いをお伝えします。
アンダーヘアの処理で清潔感を維持!
介護する人も、される人にとっても最良の選択
将来、自身が介護される状況に備え、アンダーヘアを脱毛しておくことです。具体的に“VIO”と呼ばれる3カ所で、Vはビキニライン、Iは性器まわり、Oは肛門まわりをさし、このVIO全てを脱毛することを言います。
Vライン
Iライン
Oライン
高齢で介護が必要になると、免疫力は低下していますので、オムツの中は清潔な状態を保つ必要があります。
しかし、アンダーヘアがあると、排泄物の拭き残しによって、感染症や臭いの原因になることがあり、床ずれの原因にもなります。
ですから、衛生面を保つ手段として、早い段階から介護脱毛を行うことで介護をされる方が非常に楽になります。
そのためにも、若いうちから将来を見据えてこのメンズ脱毛の一環としてVIO脱毛をやられる方が年々増えており、介護現場からも脱毛を推す声が非常にも多いです。
介護脱毛は、介護をする側にも、受ける側にもメリットがあります
私が、介護脱毛を知ったきっかけは、2020年に他界した父の3年間にわたる在宅介護の経験からでした。
在宅介護では、排泄処理に伴う衛生管理は本当に大変で辛いものでした。
しかし、一番辛かったのは、父が肌トラブルの痛みを我慢する姿を何回も見た時です。
介護を受ける側は、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ですから、少しでも親族の負担をかけさせたくないと言う思いが生まれ、排泄物から生じる肌トラブルによる激痛を父は我慢していたのです。
介護脱毛は「介護をする側の労力を軽減」するだけではなく、「介護を受ける側の肉体的・精神的痛みを少しでも和らげる方法」だと思います。
細部まで満足いただける丁寧なメンズ脱毛、介護脱毛を秋葉原で
父の在宅介護の経験から、自身も介護脱毛を試みたのですが、結果的に最後までは通いきれませんでした。
色々理由はあると思うのですが、一番大きいのはやはり、施術者が非常に作業的であり、ホスピタリティが少なかったからだと思います。
そもそも、人前でアンダーヘアを出すだけでも勇気が必要でしたし、個人的に気になっていた、肛門付近の細かい部分の毛が施術されず残っていましたが、それを指摘するのが難しい雰囲気でした。
この経験から、私のサロンでは、お客様が要望を言いやすい環境作りを心がけ、少しでも気になるムダ毛をヒアリングすることで、細かい部分まで満足していただけるサービスを提供しております。
児玉亮太郎